Contents
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル『モンベルマルチフォールディングテーブル』
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』おすすめの使い方
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』組み立て方
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル『モンベルマルチフォールディングテーブル』を使ってみてよかった4点をご紹介
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』を使ってみて悪かったと感じる3点
- ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル。まとめ
ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル『モンベルマルチフォールディングテーブル』
ミニマリストがおすすめするテーブルのご紹介です。
ミニマリストだけどテーブルが欲しいという方も多いんじゃないでしょうか?
でもテーブルを持つのはミニマリストにとって大きな家具を持つのは嫌なはずです。
ぼくもそのうちの一人でした。
今回テーブルを購入した主な理由はパソコン作業用のテーブルが欲しかったことです。
やっぱりテーブルがないと作業効率が落ちると感じていたからです。
理想的な高さのテーブルで作業効率がアップしました。
このテーブルは折りたたみができてコンパクトになるし、さらに高さも変更できるのでテーブルが欲しいミニマリストの方にはとてもおすすめです。
アウトドア用のテーブルですが、ぼくはこのテーブルを主に家で使っています。
アウトドア製品を家で使うことはミニマリストにとってすごくおすすめです。
このテーブルの他に実際にぼくが使っているアウトドア製品もご紹介しています。
本記事はキャンパーの方にも参考になると思いますので、キャンパーの方もぜひご覧ください。
- ミニマリストがおすすめするコンパクトになるテーブルのご紹介
- テーブルは欲しいけど、しっかりした普通のテーブルは持ちたくない人におすすめです。
アウトドア商品の魅力はこちらの記事でもご紹介しています。

ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』
ミニマリストがおすすめするテーブルはモンベルのマルチフォールディングテーブルです。

それでは、まずは基本的なところをご紹介します。
- サイズ
- 重量
- 3段階の高さ調整が可能
- 天板がリバーシブル
- 価格
①サイズ

モンベルのマルチフォールディングテーブルのサイズはこちらです。
高さ67(Hi)・54(Low)・39(Za)×幅112.5×奥行き70cm
後ほどご紹介しますが、高さが3つ書いてあるのは高さを変更できるからです。
キーボートを使う場合は、身長が170cm程度の方なら67cmが理想の高さだそうです。
理想の机の高さはこちらのサイトを参考にしました。
②重量

モンベルのマルチフォールディングテーブルの重量は4.33kg(4.49kg) ※( )内は収納袋を含む重量です。
このサイズの普通の机なら20kg程度の重さはあるのでそれと比べるととても軽いのがおわかりいただけると思います。
③3段階の高さ調整が可能

モンベルのマルチフォールディングテーブルは使い方に合わせて3段階の高さ調整が可能です。
高さはそれぞれこちらのとおりです。
それぞれの高さでのおすすめの使い方は後ほどご紹介します。
- Hi(67cm)
- Low(54cm)
- Za(39cm)
④天板がリバーシブル

モンベルのマルチフォールディングテーブルの天板はリバーシブルで濃い茶色と薄い茶色を選べます。
気分や部屋の雰囲気に合わせてどちらでも使えます。

⑤価格
モンベルのマルチフォールディングテーブルの価格は少しお高めですが、19,500円(2020年2月25日時点)です。
この値段であれば普通の机も購入することができます。
ですが、ぼくはこのテーブルのほうがメリットがあると思い購入をしました。
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もっとコンパクトなテーブルがいい方にはワイドタイプでないものもあります。
こちらの価格は14,900円(2020年2月25日時点)です。

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ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』おすすめの使い方
我が家にはテーブルはこれしかありませんが、自由に高さを変更できるのでシーンによって使い分けをしています。高さ変更も超簡単なんですよ!
ここではぼくが普段使っているおすすめの使い方をご紹介します。
Hi(67cm):パソコン作業用デスクとして使う

ぼくはこの高さで使うことが一番多いです。高さを変えられるということが売りなのにほとんど変えないですね。
パソコン作業用のデスクとしてちょうどいい高さです。
キーボードも打ちやすくストレスなく使うことができます。
ヘリノックスというアウトドアメーカーの椅子を使っていましたが、こちらのHi(67cm)の高さのこちらのテーブルとヘリノックスの椅子では作業がしづらかったです。
そのため、パソコン作業をするときはスツールに座って作業をしています。
Low(54cm):ダイニングテーブルとして使う

一人のときはHi(67cm)の高さにスツールといった状態で食事をしていますが、複数人になるとLow(54cm)の高さに変更して食事をしています。
このときは先程ご紹介したヘリノックスというアウトドアメーカーの椅子の高さが抜群にフィットします。
ヘリノックスの椅子について詳細を知りたい方ははこちらの記事をチェックしてみてください。

<2020年5月16日更新>
最近はキャンプ用のお皿(シェラカップ)を家でも使うようになりました。
アウトドアをされない方には「シェラカップ」という名前はあまり聞き慣れないと思います。
簡単に説明すると取っ手のついた深皿です。
深皿なので何にでも(お茶碗やおかずを入れるのに)使えるし、取っ手が付いていることで食器を乾かすときも便利です。

Za(39cm):お座敷スタイルで使う

気分を変えて床に座ってくつろぎたいときはZa(39cm)にしています。
カーペットを手放したぼくは直接床に座ると冷たかったり、お尻が痛かったりするのでこちらのマットを敷いています。
寝るときに使っているマットですが、半分に折りたたむと座布団のように使うことができます。
便利なマットですが、見た目がイマイチというところが欠点です。

複数人で食事をするとき、椅子がいらなくなるのでZa(39cm)の高さはいいかもしれませんね。
いろんな使い方ができるのもアウトドア製品の魅力です。
モンベルでおすすめな商品が他にもあるので良かったらこちらもチェックしてみてください。


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ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』組み立て方
それでは組み立て方についてご紹介していきます。
組み立て方は超簡単です。慣れれば3分程度で組み立てることができますよ!
動画でも解説しているので、こちらもご覧いただくと分かりやすいかと思います。
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ステップ1
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ステップ2
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ステップ3フレームを広げます。
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ステップ4天板の高さに応じて、上部ポールにある3箇所のピンを利用して、上部ポールをジョイントに差し込む長さを調整します。※ここではHiの高さで調整しています。
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ステップ5サイドフレームを組み立てます。
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ステップ6サイドフレームをフレームに取り付ける前に、サイドフレームの穴の位置を確認します。
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ステップ7サイドフレームにある穴に上部ポールのフックを引っかけます。
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ステップ8天板をサイドフレームに載せます。
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ステップ9天板をサイドフレームに取り付ける前に、天板の穴の位置を確認します。
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ステップ10同様にして反対側もを差し込んだら完成!
高さの変更方法
高さの変更も簡単です!
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ステップ1天板を取り外します。
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ステップ2上部ポールのピンを好みの高さに調整します。ここではZaの高さに調整しています。
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ステップ3あとの手順は同じです。サイドフレームを上部ポールのフックに引っかけます。
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ステップ4天板を載せます。このとき、高さによって差し込む穴が違うので注意が必要です。
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ステップ5反対側のピンも入れれば完成です。
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ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル『モンベルマルチフォールディングテーブル』を使ってみてよかった4点をご紹介
- 見た目がおしゃれ
- パソコン作業用テーブルとして高さがちょうどいい
- 折りたたみテーブルなのに広い天板
- 折りたたんで収納できる
①見た目がおしゃれ

おしゃれな天板が使われています。
折りたたみテーブルなのにこの天板は嬉しいポイントです。
同じタイプのテーブルで天板が布製のものもあります。こちらの方が軽くてコンパクトになりますが、見た目がおしゃれと言う理由でこちらを選びました。
②パソコン作業テーブルとして高さがちょうどいい

ぼくは主にパソコン作業用のテーブルとして使っています。
身長170cm程度の方の場合、パソコン作業は67cmのデスクが理想の高さだそうです。
こちらのテーブルはまさに67cmなのでぼくにとっては理想の高さになっています。
③折りたたみテーブルなのに広い天板
幅112.5cm、奥行き70cmあるので広く使うことができます。
パソコン作業をするのにも机が広いと、ストレスなく作業ができます。
ダイニングテーブルとして使うときも、テーブルに鍋をおいて何人かで囲むこともできるので広い机はいいなと実感しました。
④折りたたんで収納できる

机を折りたたんで収納できるのは嬉しいです。
部屋を広く使いたいときや、引っ越しのときにも折りたためることのメリットは大きいです。
重量が4.33kgしかないので女性の方でも簡単に移動することができます。
何度も言いますが、ぼくがおすすめしたいのはアウトドア製品を家でも使うことです。
ミニマリストにとってコンパクトになることは重要な要素だと思います。
アウトドア製品は持ち運ぶことを前提に作られているのでコンパクトになる物が多いです。

ぼくはこのテーブル以外にもアウトドア製品を家でも使っています。
先ほどご紹介したヘリノックスのイスもそうです。

他には寝具も全てアウトドア製品です。ベッドは手放しました。
こちらの記事で実際にぼくが使っている寝袋とマットレスをご紹介しているのでチェックしてみてください。
半年ほど寝袋生活を続けていますが、睡眠の質に全く問題はありません。
むしろベッドがなくなったことで掃除が楽になって満足しています。


↑のマットは薄いので、寝心地が心配という方はこちらのマットもおすすめです。
ぼくは上記のマットでも問題なく寝ることができていますが、より寝心地を求める方はこちらのエアーマットがいいかもしれません。

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ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブルは『モンベルマルチフォールディングテーブル』を使ってみて悪かったと感じる3点
- 横にぐらつきやすい
- 足が組みにくい
- 熱いものは置けない
①横にグラつきやすい
これは軽量のテーブルなので仕方ないですが、多少グラつきがあります。
フレームにとても軽い素材が使われているので仕方ないかもしれません。
そう入っても、パソコン作業や食事をする分には全く問題はありません。
グラつきがあると困るような用途に使う場合は不向きかもしれませんね。
②足が組みにくい

折り畳めるような構造をしていますが、そのフレームがあって足が組みにくい構造になっています。
足を組めないこともないですが、フレームに足が当たらないか注意しないといけませんね。
普通に足ついている状態であれば全く問題ありません。
足を組みたい人には少し不向きかもしれません。
③熱いものは置けない
アウトドア用のテーブルは天板が金属製でフライパンなどを直接おいても問題ないものも多いです。
以前はロゴスというアウトドアブランドのLife オートレッグテーブル 9050というテーブルを使っていました。
こちらのテーブルは天板が金属製なので直接フライパンを置いても問題ありませんでした。
しかし、このテーブルは天板が金属ではないため熱いものを直接置くことはできません。
フライパンなどを置くときは鍋敷きが必要です。
ミニマリストがおすすめする折りたたみテーブル。まとめ
いかがだったでしょうか?
このテーブルはコンパクトになるのに見た目がおしゃれ、それに高さ変更も自由自在で汎用性が高いテーブルだと思っています。
発売当初、キャンパーにすごく人気があり品薄状態が続いていたようです。
最近では手に入りやすくなっているので、もし気になる方は購入を検討してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、ミニマリストころっけ(@minimalCoro)でした。