ぼくは超面倒くさがり
ぼくは超面倒くさがり故にミニマリストになったといっても過言ではありません。
今回は家事を適当に済ますために、ぼくが実践していることをご紹介します。
ミニマリストなのに面倒くさがり?
家事は超テキトーです。面倒くさいんです。
ぼくのように面倒くさがりなミニマリストさんは多いような気がしています。
面倒だから手間のかかる物を減らしていく。
そしていいものは必要最低限取り込んでいく。
面倒くさがりな方ほど、ミニマリストになるのがいいと思っています。
家事を超テキトーに済ませるためにやっていること
【掃除編】
- 部屋の掃除は自分ではしない。
- お風呂掃除は洗剤をかけるだけ+全身シャンプー。
- トイレ掃除も洗剤かけるだけ。
~掃除編~
部屋の掃除は自分ではしない
ぼくは部屋の掃除は自分ではしません。
面倒くさいし、時間が取れれるので嫌いです。
ぼくはお掃除ロボットに全てを任せています。
お掃除ロボットは優秀なのでかなりきれいになります。
しかし、多くの家具やカーペットがあるとお掃除ロボットは掃除ができません。
なので、ぼくは家具とカーペットを手放しました。
日々自分にあったお掃除ロボットも研究しています。
良かったらこちらの記事もチェックしてみてください。
お掃除ロボット床拭きタイプの勝ち!
お掃除ロボットが掃除しやすいように家具をミニマム化。
- 必要最低限の家具だけを持つ
- カーペットは敷かない
お風呂掃除は洗剤ををかけるだけ+全身シャンプー
お風呂掃除も嫌いです。
わざわざ靴下を脱いで濡れないようズボンの裾をまくり上げて。
気を使いながら、掃除をするのは嫌いです。
ぼくは基本的に”ルックプラス バスタブクレンジング”と”パイプユニッシュ”だけで掃除をしています。
かけるだけで結構きれいになります。
お風呂から上がる前にお風呂場全体を軽く全体をシャワーで流すのがおススメです。
あと、シャンプーやボディーソープは全身シャンプーひとつにまとめました。
そしてシャンプーやボディーソープを置いていた棚は取り外しました。
全身シャンプーの記事はこちらをチェックしてみてください。
高機能な洗剤に変える。必要な物をミニマム化。
- かけるだけ洗剤に変える
- シャンプーやボディーソープは全身シャンプー1つにまとめる
排水溝にたまった髪の毛だけは自分で取らないといけないですね。。。
トイレ掃除も洗剤かけるだけ
大学生ミニマリスト ひとみ(@hitominimal)さんがMinimalist Takeru(@Takechan4807)さんのYoutube内で紹介されていた”スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー”という洗剤がめちゃくちゃ便利でした。
トイレの動画は12:55秒あたりです。
実際にぼくもこの洗剤を使ってみて、ゴシゴシする手間がなくなりました。
高機能な洗剤に変える。掃除時間をミニマム化。
- かけるだけ洗剤に変える
~洗濯編~
- 洗濯物は畳まない
- 干す用と保管用ハンガーを統一する(これからやっていく予定)
- 全自動洗濯乾燥機(夢)
洗濯物は畳まない
ぼくは洗濯物は基本畳みません。
下着は無印の吊るせる収納にそのままごちゃと入れてしまいます。
下着は着ているときに見えないので、多少シワがあっても問題ありません。
一方、Tシャツなど見える部分の服はハンガーに掛けています。
畳む時間が短縮できます。
今は乾かす用のハンガーから収納用のハンガーに掛けなおしているので、今後は統一しようと思っています。
最終的な夢は全自動洗濯乾燥機が欲しいです。干す手間がなくなりますからね~。
洗濯物は畳まないといけないという固定概念をミニマム化。
- 畳まなくて済むようにハンガーや収納を使う
タオルだけは唯一畳んでいます。
~料理編~
- 毎日同じものを作る
- 洗い物は水洗いだけのときもある
毎日同じものを作る
毎日何を食べようか、何を買おうかと悩むのも面倒です。
毎日同じものを作る様にしています。
何を食べるか悩まなくて済むし、買い物の時間・回数を減らせます。
詳しくは下の記事に書いていますので、チェックしてみてください。
洗い物は水洗いだけの時もある
包丁やまな板は、野菜を切っただけの時は洗剤は使わず水洗いで済ましています。
油が付いているわけではないので、水洗いだけできれいになると思っています。
それで体調を崩したこともありません。
毎日同じ物を作るって手間をミニマム化。
食器洗いは洗剤を必ず使うという固定概念をミニマム化。
- 毎日同じものを作るメリットを知る
- 野菜などを切っただけのときは洗剤は使わない
油が付くもの(肉や魚)を切ったときは洗剤で洗う。
まとめ
家事をとことん適当にしたいと思って色々と試行錯誤しました。
家事は完璧じゃなくてもいいと思っています。
最低限自分がこれならOKと思えるところまででいいです。
ぼくがいつも考えているのは、家事をするために生きているんじゃない!ということです。
家事に時間を割くぐらいなら、自分にプラスになるような読書や新しい経験をするために時間を使おうと思っています。
そのために、もっと適当に家事ができることを追求していきます。
もし参考になったことがあったら是非取り入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
良かったら他の記事も見てくれると嬉しいです。