本記事ではそんなタオル問題をミニマリスト目線で答えていこうと思います。
ミニマリストのぼくは6枚のタオルで生活しています。
タオルって何かと増えがちですが、少ない枚数にすると家事が楽になりますよ。
ミニマリストが使うおすすめタオルのご紹介
バスタオルは不要!
バスマットも不要!
ミニマリストがおすすめする速乾タオル。バスタオルは不要です。
こちらのマイクロファイバーカラリcarariのタオルは吸水性、速乾性に優れていてフェイスタオルのサイズでも、1枚で十分体を拭くことができます。
バスタオルが不要になるのでおすすめですよ!
タオルは洗面台の下に収納しています。
こちらの記事に収納の仕方を書いてあるのチェックしてみてください。
ミニマリストが普通のタオルの気になる点
まず、ぼくがタオルで気になっていたことは以下の通り。
- 綿素材のフェイスタオルだと全身拭くとビシャビシャになる
- 洗濯後にタオルが乾きづらい
この問題を解決してくれたのがマイクロファイバータオルでした。
マイクロファイバーカラリcarariに変えてから、気になっていたことが解消されました。
今はマイクロファイバータオル6枚で生活しています。バスタオルはありません。
ミニマリスト向けタオルを実際に使って感じたメリット

①吸水性が高い!
綿素材のフェイスタオルで全身拭くと限界ギリギリでした。
フェイスタオルはビシャビシャでこれ以上無理!といった感じでした。
マイクロファイバーという極細の繊維が使われており、極細のため吸水がとても良いです。
②乾きが早い!
極細の繊維が使われていることで速乾性もあるとのことでした。
冬場なんかは洗濯してもなかなか乾かないのが困りごとでしたが、このマイクロファイバーカラリcarariに変えてから部屋干しでもすぐ乾くし、嫌な生乾きの匂いも気になりませんでした。
ちなみに洗濯のときは『アタックゼロ』という洗剤を使っています。
ワンプッシュで洗剤が出てきて洗濯が楽になるのでおススメです。
ミニマリスト向けタオルを実際に使って感じたデメリット

肌触りは綿素材には勝てない
マイクロファイバーカラリcarariは良いことばかりだと思いましたが、実際に使ってみると肌触りに難ありといった感じでした。
マイクロファイバーの繊維は1本1本が丸ではなくギザギザした構造になっています。
ゴシゴシと擦ってしまうとお肌を傷つける原因になるようです。
解決策としては、このマイクロファイバーカラリcarariを使うときはゴシゴシと拭くのではなく、体に押し当てるようにして拭ていくといいかと思います。
柔軟剤を使わないとゴワゴワする
マイクロファイバーカラリcarariは洗剤だけで洗濯するとゴワゴワします。
ゴワゴワが気にならない方は洗剤だけでもいいかもしれません。
でも、ふんわりしたタオルを使いたい方は柔軟剤も使って洗濯したほうがいいです。
ぼくもタオルはふんわりしていて欲しいので、柔軟剤を使っています。
しかし、ミニマリスト的には柔軟剤を持たなくてはいけなくなるのが少しツライ点です。
ミニマリスト向けタオルをキッチン用タオルとして使うのも便利

マイクロファイバーカラリcarariはキッチン用のタオルとしても優秀だと思いました。
料理や洗い物をすると何回も手を拭きます。
1回料理、洗い物をしただけでタオルはビシャビシャになっていました。
その結果、1日使い続けると生乾きの嫌な臭いがしてしまっていたんですよね。
速乾性があることでマイクロファイバーカラリcarariなら嫌な臭いが気になることもなくなりました。
ミニマリストにはこんなタオルもおすすめ
<2020年4月13日更新>
今までご紹介してきたタオルを半年以上使ってきたので、さすがに少しヘタってきました。
次買い換えるならどんなタオルがいいか調べてみましたので、参考に載せておきます。
ぜひ参考にしてみてください。
モンベル クイックドライ マフラータオル
肌触りがよく、吸水性も高く、速乾性もあるタオルとのことです。
ぼくはアウトドアブランドのモンベルの商品がすごく好きです。
このタオルは使ったことはないですが、かなり良さそうと感じました。
モンベルの商品は他にはこんなものも使っています。
ぜひ参考にしてみてください。



エヌリット (Nrit) スーパーライトタオルM
こちらのエヌリットのタオルも肌触りがいいとのことでした。
速乾タオルの欠点は肌触りがいまいちなところなので、このタオルも良いかもしれませんね。
こちらの記事に詳しく紹介されていましたので、ぜひ参考にしてみてください。
サーマレスト PackTowl(パックタオル) 速乾タオル
サーマレストというメーカーはキャンプや登山で使われるマットレスを主に取り扱っているブランドです。
先ほどのモンベルもそうですが、アウトドアブランドの商品は高機能の物が多いです。
こちらのパックタオルも肌触りがよくしかも、吸水・速乾に優れるということなのでいいかもしれません。
ミニマリスト的には、程よいサイズの「ハンド」サイズがいいと思います。
こちらの記事に詳しく紹介されていましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ミニマリストが思うに、バスタオルは不要

ぼくはマイクロファイバータオルに変えてバスタオルは手放しました。
ぼくがバスタオルはいらないと思う理由は以下の通りです。
- マイクロファイバータオルがあれば1枚で全身拭ける
- バスタオルは洗濯が大変
①マイクロファイバータオルがあれば1枚で全身拭ける
先ほどご紹介した通り、マイクロファイバータオルは吸水性が高く、速乾性があります。
マイクロファイバータオル1枚あれば難なく全身を拭けてしまいます。
②バスタオルは洗濯が大変
バスタオルは大きくて干す場所を取るし、乾きづらいですよね。
少しでも洗濯を楽にしたいと思ってバスタオルは手放しました。
ミニマリストが思うに、バスマットはいらない

バスマットはいらないと思っています。でも今は持っています。
お風呂から上がるときに足を拭いたらいいのは分かります。
それでも脱衣所がビシャビシャになっちゃうんですよね・・・
イケハヤさんがYoutubeでゆるミニマリストの動画を上げていて、その中で脱いだ服をバスマット代わりにしていると言われていました。
なるほど!と思って実践してみようと思いました。
<2020年3月13日更新>
実際にあったかインナーをバスマット代わりにしてみましたが、なかなか良かったです。
バスマットなしでお風呂場で足を拭いてもいいのですが、やっぱり少しは脱衣所が濡れてしまいます。
脱いだ服をバスマット代わりにすればしっかり足を拭くことができるのでこの方法は素晴らしいと思いました。
これでバスマットは手放せます!
ミニマリストがおすすめする速乾タオル。バスタオルは不要です。まとめ
マイクロファイバーに変えて洗濯の面倒さが軽減されました。やっぱり速乾なのは助かります。
それとバスタオルを手放したことで、脱衣所も広く感じることができるようになりました。
実はバスタオルを手放したとき、収納するための棚も一緒に手放したんです。
あと、将来的にはドラム式洗濯乾燥機が欲しいですね。干す手間も解消されるなんて素敵すぎます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、ミニマリストころっけ(@minimalCoro)でした。